MTP MUSIC 講師
発声チューニング/サックス・ボーカル指導
今枝 幸江(Sachie Imaeda)
「頑張るほど、声が出なくなる」
その違和感から、私の探求は始まりました。
23歳のとき「歌うためには楽器を学んだ方がいい」そう思ったことをきっかけに、サックスを始めました。
音楽のスタートは決して早くなく、才能があるとも言えませんでした。それでも「諦めない」と自分に決め、横尾猪佐男氏、多田誠司氏に師事しながら音楽と向き合い続けてきました。
31歳で声帯の仕組みや発声について学び始め、ボーカルとしての活動を本格化。ライブやイベント演奏、指導経験を重ね、2014年にMTP MUSICスタジオを名古屋で開講しました。
声は、鍛えるものではなく「整えるもの」
私自身
「頑張るほど喉が苦しくなる」
「練習しているのに、思うように声がでない」
そんな矛盾を長く抱えてきました。
そこから声帯の仕組みを学び、自分の感覚と照らし合わせる中で、本来の声が自然にでる”ポジション”や”方向”を言葉で整えていく『MTP Voice Method』を構築しました。
感覚だけに頼らず、「右、左、前、後ろ」「奥歯の後ろ」「前歯への圧力」など具体的な言葉で声を整えていくことを大切にしています。
名古屋での活動、そして九重町へ
名古屋では、歌って踊るコーラスグループ「Voice BLVD」を立ち上げ、名古屋支部の総ディレクターとして活動。現在は半田支部のみ継続し、ディレクターは堤愛美が担当しています。
2021年、かねてからの夢だった田舎暮らしを叶えるため、大分県玖珠郡九重町へ移住。美しい原木椎茸に魅了され、原木椎茸農家としての顔を持ちながら、音楽活動・レッスンを続けています。自然の中で暮らすことで音楽の感性が更に研ぎ澄まされていくのを日々実感しています。
近年はピアノの弾き語りでの活動もスタートしました。
私が音楽を続けてきた理由
私はかつて、「自分には何もできない」と思っていました。何を始めても続かず、いつの間にか諦めることが癖になっていたのです。
22歳のある日、「このまま諦め癖で人生を生きたくない」そう強く思いました。
思い返すと、人生で最初に諦めたのは「小さい頃に憧れた、歌手になりたいという夢」でした。なので、最初に諦めた小さな頃の夢を叶える。そこから始めようと、私は決めました。そして「絶対に諦めないと」自分に誓いました。
音楽の才能はありませんでした。
ただ一つあったのは、続けることをやめなかったこと。
長い時間をかけて積み重ねてきたからこそ、つまずく場所や、苦しくなる瞬間が分かります。そして、どうすれば乗り越えられるかも分かります。
発声が変わると人生が変わる
歌は、歌手になるためだけのものではありません。
声が整うと、心が整い、自信が生まれ、仕事や人間関係、家族との関係まで変わっていきます。
私は、発声をチューニングすることは、想像もしなかった未来を引き寄せることだと信じています。
その人本来の声と、その人らしい人生を取り戻すために。MTP MUSICで、あなたの声と丁寧に向き合っていきます。
